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魔女狩りの地を訪ねて
あるフェミニストのダークツーリズム
発行:青土社
四六判
260ページ
定価
2,200円+税
- 書店発売日
- 2021年8月26日
- 登録日
- 2021年7月13日
- 最終更新日
- 2021年8月17日
紹介
ジャンヌ・ダルクはなぜ人気があるのか
フェミニストでもある筆者が、フランスのジャンヌ・ダルクやアイルランドのアリス・キテラゆかりの地から、イタリア・ボローニャのタロットミュージアム、ロンドンのチェルシー薬草園、アメリカのセイラムまで、魔女狩りの歴史を持った土地を訪ね、“魔女”が辿った残酷な運命とその土地の現在を紹介しながら、「魔女狩り」とはなんだったのかを考察する。
装丁:大倉真一郎 装画:ヒグチユウコ
上記内容は本書刊行時のものです。