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量子力学の奥深くに隠されているもの
コペンハーゲン解釈から多世界理論へ
発行:青土社
四六判
400ページ
定価
2,800円+税
- 書店発売日
- 2020年9月25日
- 登録日
- 2020年8月18日
- 最終更新日
- 2020年9月14日
書評掲載情報
2020-12-12 |
朝日新聞
朝刊 評者: 須藤靖(東京大学教授・宇宙物理学) |
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紹介
多世界理論への誘い
物理学は1927年以来危機に瀕している。量子力学には明らかにおかしな点があるが、それを無視され続けてきた。そのおかしな点を解決するため、著者は大胆かつ理知的に多世界理論で宇宙を見ることを提唱する。世界で最も有名な理論物理学者の一人である著者が、20世紀の物理学の歴史を書き直す。
上記内容は本書刊行時のものです。