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絵はがきの時代 細馬宏通(著/文) - 青土社 【利用不可】
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絵はがきの時代
増補新版
発行：青土社
四六判
320ページ
定価
2,400円+税
- 書店発売日
- 2020年1月27日
- 登録日
- 2019年12月30日
- 最終更新日
- 2019年12月30日
書評掲載情報
| 2020-03-22 |
産經新聞
朝刊 評者: 小牟田哲彦（作家） |
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紹介
手に入れ、書き込み、送り、受けとり、見つめ、所有する。
行き来する身ぶりの近代史。近代の視覚技術を集大成したメディアとしての絵はがき。その誕生から、旅行と蒐集、消印と投函、ピンポンとの意外な関係、爆発的日本ブームまで。手彩色、透かし絵、３Ｄなど稀少品の数々を紹介しながら世界の絵はがき史をふりかえり、メディアと身体との関係に新たな光を投げかける。待望の増補新版。
- 旧版ISBN
-
9784791762743
上記内容は本書刊行時のものです。
