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めぐりながれるものの人類学
発行:青土社
四六判
224ページ
定価
1,900円+税
- 書店発売日
- 2019年6月19日
- 登録日
- 2019年5月21日
- 最終更新日
- 2019年5月21日
書評掲載情報
2019-09-21 | 日本経済新聞 朝刊 |
2019-09-15 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2019-07-21 |
産經新聞
朝刊 評者: 畑中章宏(民俗学者) |
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紹介
いまとなりにいる誰かにふれてみる。27の文化人類学論考、書き下ろし
古典的な学説から最先端の潮流までを踏まえながら、気鋭の文化人類学者が書き下ろした27のショート・エッセイ(論考)。研究フィールドであるタンザニア、ガーナ、南インドから、60年安保の水俣、昨年の京都大学の「立て看」撤去問題まで、あらゆる場所と時間をこえて人類学的な実践はめぐりながれる。自ら痛みを感じ、誰かの痛みに感応せずにはいられない私たちは、そのことでつながれる。
上記内容は本書刊行時のものです。