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隔たりと政治 重田園江(著/文) - 青土社 【利用不可】
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隔たりと政治
発行：青土社
四六判
400ページ
定価
2,800円+税
- 書店発売日
- 2018年11月22日
- 登録日
- 2018年10月20日
- 最終更新日
- 2018年10月23日
書評掲載情報
| 2019-02-10 |
読売新聞
朝刊 評者: 苅部直（東京大学教授、政治学者） |
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紹介
人間は孤独だが、ひとりきりでは生きていけない。
自分とは境遇の違う人と共に生きるにはどうすればいいのか。遠くにいる人とつながることなどできるのだろうか。すぐそこにある隔たりから、政治思想の問いは出発する――。規律社会の統治のテクノロジーを鋭く読み解きながら、紛争や暴力を治め、分断に抗う連帯の可能性を構想する試み。
上記内容は本書刊行時のものです。
