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壊れながら立ち上がり続ける
個の変容の哲学
発行:青土社
四六判
288ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2018年7月21日
- 登録日
- 2018年7月7日
- 最終更新日
- 2018年7月12日
紹介
孤独から寂しさだけを引き算して〈個〉になっていくこと。
痛みや苦しみをかかえる目の前の他者に、哲学は何ができるのか。
社会モデルや社会構築主義など「原因は社会」という見方とは別様の仕方で、
個体のなかでの変容と回復はどのようにして起きるのか、どのようにそれらを誘発できるのかを問う。
気鋭の哲学者が、わたしたちの経験を、そして哲学そのものをダイナミックに動かす!
上記内容は本書刊行時のものです。