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インターネットの思想史
発行:青土社
縦200mm
256, 34ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2003年3月
- 登録日
- 2016年10月30日
- 最終更新日
- 2016年10月30日
紹介
心理学者で米国防総省機関の所長、リックライダーのヴィジョンから、インターネットの源流「ARPAネット」が生まれるまでの波瀾万丈。新発掘の資料と関係者への直接取材により従来の単線的な歴史を覇し、全く新しい「コンピュータ開発思想史」を提唱する。
目次
第1章 人間とコンピュータ(人間‐機械混成システムとリックライダー
コンピュータと対話するということ)
第2章 ふたつの開発思想(リックライダーの「思考センター」のネットワーク構想
パーソナルなコンピュータへの道)
第3章 リックライダーと国防総省高等研究プロジェクト局情報処理技術部(ARPA創設
ふたつの開発思想対立のゆくえ)
第4章 ARPAネットの誕生
第5章 インターネット時代へ
上記内容は本書刊行時のものです。