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誰が負を引きうけるのか : 原発・ダム・空港立地をめぐる紛争と市民社会 アルドリッチ 著 ; 湯浅陽一 監訳 ; リンダマン香織, 大門信也 訳 Aldrich, Daniel P(著/文) - 世界思想社
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【利用可】

誰が負を引きうけるのか : 原発・ダム・空港立地をめぐる紛争と市民社会 アルドリッチ 著 ; 湯浅陽一 監訳 ; リンダマン香織, 大門信也 訳 (ダレ ガ フ オ ヒキウケルノカ : ゲンパツ ダム クウコウ リッチ オ メグル フンソウ ト シミン シャカイ)

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発行:世界思想社
縦210mm
307ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-7907-1561-0   COPY
ISBN 13
9784790715610   COPY
ISBN 10h
4-7907-1561-2   COPY
ISBN 10
4790715612   COPY
出版者記号
7907   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2012年3月
登録日
2016年4月27日
最終更新日
2016年4月27日
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紹介

広島や長崎の原爆被害を経験した日本が、なぜ世界屈指の原発大国となりえたのか。「負の公共財」-原子力発電所・ダム・空港の立地をめぐる紛争からみる日・仏・米の市民社会と国家。

目次

序章 立地をめぐる紛争と政策手段
第1章 立地場所を選び出す
第2章 手法選択の論理
第3章 散発する騒乱-日本およびフランスにおける空港立地
第4章 ダムを造る-日本とフランスにおける水源開発事業の立地
第5章 心をつかめ-日本における原子力発電所の立地
第6章 ダビデ対ゴリアテ-フランス原子力発電所の立地
結論 将来の研究に向けて

上記内容は本書刊行時のものです。