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ラジオの時代 : ラジオは茶の間の主役だった 竹山 昭子(著/文) - 世界思想社
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ラジオの時代 : ラジオは茶の間の主役だった (ラジオ ノ ジダイ : ラジオ ワ チャノマ ノ シュヤク ダッタ)

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発行:世界思想社
縦200mm
352ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-7907-0941-1   COPY
ISBN 13
9784790709411   COPY
ISBN 10h
4-7907-0941-8   COPY
ISBN 10
4790709418   COPY
出版者記号
7907   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2002年7月
登録日
2016年5月9日
最終更新日
2016年5月9日
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書評掲載情報

2025-02-15 朝日新聞  朝刊
評者: 飯田豊(立命館大学教授・メディア論)
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紹介

日本モダニズム期に誕生したラジオの再検証。歴史の記憶をメディアという文化装置を通して見つめなおす。

目次

1 時間メディアの誕生(文明の利器「ラジオ」への期待
茶の間に入った報時システム)
2 天皇報道に燃えたラジオ(大正天皇御不例(病気)放送
大正天皇大葬儀放送
昭和天皇御大礼放送
封印された天皇の声)
3 「ラジオ文化」一つの到達点(スポーツ放送
オリンピック放送
ラジオドラマ
ラジオ体操)
4 占領期のマスメディア(マスメディアの天皇制論議
『真相はこうだ』)

上記内容は本書刊行時のものです。