..
日本の石仏№172特集疫病 日本石仏協会(編集) - 青娥書房
発行：青娥書房
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ6mm
重さ 140g
68ページ
定価
2,000円+税
- ISBN
- 9784790603795
- Cコード
-
C1039
-
教養 単行本 民族・風習
- 初版年月日
- 2020年12月
- 書店発売日
- 2021年1月15日
- 登録日
- 2020年12月29日
- 最終更新日
- 2020年12月29日
紹介
「日本の石仏」は、日本石仏協会が44年前より編集発行している、日本でただひとつの「石仏信仰の解明を目指した研究誌」です。民間信仰とも重なることの多い、日本人の原風景にも連なる非常に興味深いジャンルを扱っております。
すでに、２０２０年１２月までに第１７２号を出版し、この種のジャンルでは他の追随を許さない大きな足跡を毎号残しております。
本書の発行は年３回、４月、８月、１２月の中旬となっております。
目次
特集＝疫病と石仏（中森勝之）／大野松齋の墓（嘉津山清）／下総・佐倉藩領内の種痘と疱瘡神造立（田中英雄）／埼玉県越谷市の「疱瘡神」文字塔（須藤賢一）／疫病と富山の人々（尾田武雄）／常願寺川左岸の疫神（滝本やすし）／虎列刺菩薩と疱瘡神（加藤和徳）／塞ぎや厄除けの神にされた庚申塔（門間勇）／岡山県木野山神社のオオカミ像（下平武）／石仏論考＝丸石道祖神ノート（四）（岡田均）／他
上記内容は本書刊行時のものです。
