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出版者情報
公民連携白書2020~2021
アフターコロナとPPP
発行:時事通信出版局
B5判
180ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2021年1月20日
- 書店発売日
- 2021年1月20日
- 登録日
- 2020年12月8日
- 最終更新日
- 2020年12月8日
紹介
従来の切り口に加え、「アフターコロナとPPP」をトピックスとして取り上げる。コロナへの対応、今後の共生を含む「アフターコロナ」において、公共サービスの一端を担うPPPがどのように進んでいるのか、今後求められる新しいPPPとは何か――各国やセクター別の対応事例を見ながら、新しい生活様式に対応するPPPの姿を探る。新型コロナ感染症の拡大により、運営済みのPPPプロジェクトが利用者の減少や費用の増加に見舞われている。顕在化したリスクを官民いずれが負担するのかというミクロ的な論点のみならず、補償や経済再生において官民の役割分担、「自粛」の位置付けといったマクロ的な論点まで、さまざまな論点を提起する。
上記内容は本書刊行時のものです。