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出版者情報
次の震災について本当のことを話してみよう。
縦190mm
278ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2017年11月
- 登録日
- 2018年1月7日
- 最終更新日
- 2018年1月7日
書評掲載情報
2018-01-21 |
読売新聞
朝刊 評者: 塚谷裕一(東京大学教授、植物学者) |
2018-01-07 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
国民の半数が被災者になる可能性がある南海トラフ大地震。それは「来るかもしれない」のではなくて、「必ず来る」。関東大震災の火災、阪神・淡路大震災の家屋倒壊、東日本大震災の津波。その三つを同時に経験する可能性がある。首都圏を襲う大地震も懸念される。軟弱な地盤に林立する超高層ビル。その安全性は十分には検証されていない。見たくないものを見る。それが最悪を防ぐための出発点。「社長や株主に報告するため」のBCPはダメ。「差し障りがあること」をホンキで話す!今すぐ、家庭でできることもたくさんある。カタストロフィーを生き残るために。ホンネで語る「攻める防災」!
目次
序章 見たくないものを見る
1章 危険な都市、危ないビル
2章 次の大震災の光景
3章 「未曾有」は繰り返す
4章 すぐできる対策とホンキの対策
終章 意識を変えれば何でもできる
上記内容は本書刊行時のものです。