.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
戦後日本映画史
企業経営史からたどる
A5判
512ページ
上製
価格
5,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年9月30日
- 書店発売日
- 2022年9月26日
- 登録日
- 2022年8月17日
- 最終更新日
- 2022年9月26日
書評掲載情報
2023-01-08 |
読売新聞
朝刊 評者: 金子拓(東京大学准教授・歴史学者) |
MORE | |
LESS |
紹介
映画は製作会社、特に制作者・監督・俳優などが作るものと考えられがちだが、配給会社、映画館、観客など多くの人々が関わっている。戦後映画の「黄金期」を、産業として企業経営史の観点からたどり、従来の作品論とは全く異なった新しい風景を拓く。
*前著『文化と闘争――東宝争議1946-1948』では、戦車まで出動した東宝の大労働争議を実証的に跡づけた。
*製作・配給・興行の各部門から構成される映画という産業の戦後黄金期の実態に、社会経済史的な側面から迫る。
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。