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筑紫政権からヤマト政権へ 豊前石塚山古墳 改訂版 長嶺 正秀(著/文) - 新泉社
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シリーズ「遺跡を学ぶ」 022

筑紫政権からヤマト政権へ 豊前石塚山古墳 改訂版

発行:新泉社
A5判
96ページ
定価 1,500円+税
ISBN
9784787720429
Cコード
C1021
教養 単行本 日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年9月15日
書店発売日
登録日
2020年8月22日
最終更新日
2020年8月27日
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紹介

北部九州で最古・最大の前方後円墳、豊前石塚山古墳。出土した三角縁神獣鏡の完形品を1ページ大のカラー写真で収載し、筑紫政権からヤマト政権へと組み込まれ、大陸へのルートを確保する役割を担った被葬者の姿を解き明かす。改訂版では、北部九州の古墳時代の変遷を詳しく解説。

目次

第1章 豊前の初期前方後円墳
1 周防灘を望む地
2 畿内文化の特徴をもった古墳

第2章 石塚山古墳を掘る
1 歴史に翻弄された古墳
2 竪穴式石槨の発掘
3 墳丘の発掘
4 墳丘と主体部の復元

第3章 出土鏡をさぐる
1 出土鏡の型式と編年
2 配布と同笵鏡の分有
3 その他の副葬品

第4章 前方後円墳の意味するもの
1 最古の前方後円墳の特徴
2 前方後円墳創出の背景
3 葬送儀礼の確立
4 副葬された威信財
5 前方後円墳の伝播と政治性

第5章 筑紫政権からヤマト政権へ
1 筑紫連合政権の盛衰
2 ヤマト政権の台頭
3 豊前地方の首長墓群
4 九州の盟主としての石塚山古墳
5 初期国家形成の時代

著者プロフィール

長嶺 正秀  (ナガミネ マサヒデ)  (著/文

1951年、島根県生まれ。苅田町教育委員会での埋蔵文化財行政(石塚山古墳、松山古墳群、松山城跡、等覚寺修験道遺跡群、岩屋古墳群、近衛ヶ丘遺跡などの調査、報告書刊行)を担当し退職。ただし、2002~05年は苅田町合併50周年記念誌の編集・執筆に従事。1975年~87年は京都平野の主要な遺跡や古墳(竹並遺跡、前田山遺跡、下稗田遺跡、八雷古墳など)の調査と報告書の刊行に従事。
主な著作 『竹並遺跡』(共著、東出版寧楽社)、『石塚山古墳の謎』(海鳥社)、『豊前 石塚山古墳』(苅田町・かんだ郷土史研究会)、『軌跡 かんだ町の歴史』(編著 苅田町)、『豊前国の松会 その歴史と精神世界』(海鳥社)、『豊前国英彦山 その歴史と信仰』(海鳥社)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。