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新版 狭い道 山尾三省(著/文) - 新泉社
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新版 狭い道 新版 家族と仕事と愛すること

発行:新泉社
四六判
縦189mm 横130mm 厚さ23mm
重さ 306g
304ページ
定価 2,200円+税
ISBN
9784787718884
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年12月31日
書店発売日
登録日
2018年11月29日
最終更新日
2018年12月18日
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紹介

彼が家族との生活をとおして、伝えてくれたことは、家族とまいにちくらすことが、社会を変えるということだ。土を耕し、いちにち、いちにちをおくるくらしが、いま、まっとうで、あたらしい。
――解説・早川ユミ「あたらしい家族論」より

僕が、住む場所として島を選んだのは、僕自身のためではあるが、同じ程に子供達のためであり、順子のためでもあった。海は必ず、深く善いものを、大人にも子供にも与えてくれる。
――本書より

詩人・山尾三省は1977年、家族とともに屋久島に移住した。本書は、経済的な勝ち負けや物質的な豊かさに背を向けた暮らしのなかで、日々の思いをつづったエッセイ集である。
妻や子供のこと、野山で働くこと、お金のこと、ローカルな社会のこと、自然の恵みを味わうこと、海や友だちを心の底から愛すること。
「嘘のない人間の生活」を求めた詩人のことばは、本当に大切なものは何かと、いまを生きる私たちにやさしく問いかける。(発行=野草社)

目次

子供達へ
仕事について 
出会い 
ナシとビーナ 
誕生日 
海 
お金について 
場について 
木を伐ること 
ツワブキ 
境い目 
桃の花 
白川山 
梅 
お帰りなさい 
アニキ 
お茶 
子供達に与える詩 
あとがき

あたらしい家族論 早川ユミ 

著者プロフィール

山尾三省  (ヤマオサンセイ)  (著/文

1938年、東京・神田に生まれる。早稲田大学文学部西洋哲学科中退。
67年、「部族」と称する対抗文化コミューン運動を起こす。73~74年、インド・ネパールの聖地を1年間巡礼。
75年、東京・西荻窪のほびっと村の創立に参加し、無農薬野菜の販売を手がける。77年、家族とともに屋久島の一湊白川山に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続ける。2001年8月28日、逝去。
著書『聖老人』『アニミズムという希望』『リグ・ヴェーダの智慧』『南の光のなかで』『原郷への道』『インド巡礼日記』『ネパール巡礼日記』『ここで暮らす楽しみ』『森羅万象の中へ』『狭い道』『野の道』(以上、野草社)、『法華経の森を歩く』『日月燈明如来の贈りもの』(以上、水書坊)、『ジョーがくれた石』『カミを詠んだ一茶の俳句』(以上、地湧社)ほか。
詩集『びろう葉帽子の下で』『祈り』『火を焚きなさい』(以上、野草社)、『新月』『三光鳥』『親和力』(以上、くだかけ社)、『森の家から』(草光舎)、『南無不可思議光仏』(オフィス21)ほか。

旧版ISBN
9784787782847
上記内容は本書刊行時のものです。