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目の眩んだ者たちの国家 キム・エラン(著/文) - 新泉社
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目の眩んだ者たちの国家

発行:新泉社
四六判
256ページ
定価 1,900円+税
ISBN
9784787718099
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年4月16日
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紹介

「どれほど簡単なことなのか。
 希望がないと言うことは。
 この世界に対する信頼をなくしてしまったと言うことは。」
 ――ファン・ジョンウン

国家とは、人間とは、人間の言葉とは何か――。
韓国を代表する気鋭の小説家、詩人、学者たちが、
セウォル号の惨事で露わになった「社会の傾き」を前に、
内省的に思索を重ね、静かに言葉を紡ぎ出す。

〈傾いた船、降りられない乗客たち〉

「「理解」とは、他人の中に入っていって
 その人の内面に触れ、魂を覗き見ることではなく、
 その人の外側に立つしかできないことを謙虚に認め、
 その違いを肌で感じていく過程だったのかもしれない。」
 ――キム・エラン

「私たちは、生まれながらに傾いていなければならなかった国民だ。
 傾いた船で生涯を過ごしてきた人間にとって、
 この傾きは安定したものだった。」
 ――パク・ミンギュ

目次

傾く春、私たちが見たもの…………キム・エラン
質問…………キム・ヘンスク
さあ、もう一度言ってくれ。テイレシアスよ…………キム・ヨンス
目の眩んだ者たちの国家…………パク・ミンギュ
私たちの憐れみは正午の影のように短く、私たちの羞恥心は真夜中の影のように長い…………チン・ウニョン
かろうじて、人間…………ファン・ジョンウン
誰が答えるのか?…………ぺ・ミョンフン
国家災難時代の民主的想像力…………ファン・ジョンヨン
じゃあ今度は何を歌おうか?…………キム・ホンジュン
永遠の災難状態:セウォル号以降の時間はない…………チョン・ギュチャン
精神分析的行為、その倫理的必然を生き抜かなければならない時間:抵抗の日常化のために…………キム・ソヨン
セウォル号の惨事から何を見て、何を聞くのか…………ホン・チョルギ

本を編んで…………シン・ヒョンチョル(季刊『文学トンネ』編集主幹)

著者プロフィール

キム・エラン  (キム エラン)  (著/文

金愛爛

パク・ミンギュ  (パク ミンギュ)  (著/文

朴玟奎

ファン・ジョンウン  (ファン ジョンウン)  (著/文

黄貞殷

キム・ヨンス  (キム ヨンス)  (著/文

金衍洙

上記内容は本書刊行時のものです。