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リスクの社会学
発行:新泉社
縦220mm
349ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年12月
- 登録日
- 2016年6月28日
- 最終更新日
- 2016年6月28日
紹介
リスク・コミュニケーションそれ自体が反省的となり、したがって普遍的になっている。リスクの想定を拒否すること、あるいは、リスクの拒否を要求することが、それ自体、リスクに満ちた行動となる。
目次
リスクの概念
リスクとしての未来
時間拘束-内容的観点と社会的観点
観察のリスクと機能システムのコード化
ハイテクノロジーという特殊事例
決定者と被影響者
抗議運動
政治への要求
経済システムにおけるリスク
組織におけるリスク行動
そして科学は?
セカンド・オーダーの観察
上記内容は本書刊行時のものです。