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セーラー服の社会史 井上 晃(著) - 青弓社
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セーラー服の社会史 大阪府立清水谷高等女学校を中心に

発行:青弓社
A5判
縦210mm 横148mm
160ページ
並製
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-7872-2088-2
Cコード
C0021
一般 単行本 日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年8月31日
発売予定日
登録日
2020年3月25日
最終更新日
2020年8月11日
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紹介

セーラー服イコール女学生。このイメージは日本に広く定着しているが、セーラー服の源流は19世紀イギリスの水兵服である。外国に起源をもちながらもいまや日本の女学生の象徴になったセーラー服は、なぜこれほどまでに人々に愛され、日本に定着したのか。

大阪では「清水谷ブルー」の愛称で親しまれ、ドラマ『カーネーション』や映画『逆光の頃』などの撮影にもよく使われる大阪府立清水谷高校のセーラー服に着目して、セーラー服の変化を追う。明治期の和服から大正期の袴、そして洋装の制服としてのセーラー服の発明へ。セーラー服を切り口に、日本の洋装化の一端も見えてくる。

「制服がかわいいからあの学校に進学する」。こうした入学動機に裏打ちされるセーラー服の魅力に迫りながら、一つの高校のセーラー服の120年間を200点以上の写真とともにたどる。


目次
第1章 セーラー服の歴史
第2章 日本の女学生の制服の流れ
第3章 清水谷高等女学校の制服
第4章 戦後――清水谷高等学校の制服
第5章 清水谷セーラーをめぐるエピソード
第6章 清水谷の体操服
第7章 制服の今後について

著者プロフィール

井上 晃  (イノウエ アキラ)  (

1956年、大阪府生まれ。72年に大阪府立清水谷高校に入学し、その後、日本大学芸術学部写真学科卒。服飾デザイン業を経て、現在は損害保険代理店に勤務。共著に「はたらくくるま」シリーズ(講談社)で写真を担当。

上記内容は本書刊行時のものです。