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まちづくりと図書館 大串 夏身(著) - 青弓社
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直接取引: あり(その他)

まちづくりと図書館 人々が集い、活動し創造する図書館へ

社会一般
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発行:青弓社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ17mm
重さ 238g
228ページ
並製
定価 2,400円+税
ISBN
978-4-7872-0076-1   COPY
ISBN 13
9784787200761   COPY
ISBN 10h
4-7872-0076-3   COPY
ISBN 10
4787200763   COPY
出版者記号
7872   COPY
 
Cコード
C0000
一般 単行本 総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年4月23日
書店発売日
登録日
2021年3月4日
最終更新日
2021年4月23日
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紹介

人々が集まる図書館をまちづくりの中心に!――多くの住民が地域の問題解決に参加して知恵を出し合える成熟社会のなかで、本を仲立ちにして多様性あるコミュニティーを形成する図書館のあり方を、各地の基本計画に長年関わってきた経験に基づいて提言する。

目次

はじめに

第1章 まちづくりと図書館の関係
 1 まちづくりとは
 2 文化のまちづくりで成果を上げている町
 3 文化施設による社会的包摂の試み
 4 まちづくりへの関心の高まり
 5 図書館とまちづくりの関係
 6 低調な図書館界のまちづくりへの関心
 7 まちづくり、中心市街地活性化事業検討の意義

第2章 まちづくり、中心市街地活性化事業と図書館
 1 まちづくり、中心市街地活性化基本計画の枠組み
 2 図書館の建設などを事業として予定している基本計画
 3 基本計画に記載してある図書館事業
 4 二期、三期にわたって事業に取り組む自治体
 5 まちづくりでの図書館の位置付け

第3章 基本計画に見る図書館のサービス・事業
 1 既存の図書館が計画するサービス・事業
 2 新設図書館が計画するサービス・事業
 3 図書館に関連した取り組み
 4 新図書館建設のための図書館計画にみるまちづくりと図書館

第4章 図書館関係事業の評価
 1 最終フォローアップ報告書
 2 図書館に関する事業の評価
 3 図書館の経済的な波及効果
 4 図書館の事業効果
 5 「最終フォローアップ報告書」のそのほかの記述にみる図書館
 6 中心市街地活性化事業検討のまとめ

第5章 まちづくりから「成熟社会」のなかの図書館へ
 1 まちづくりに取り組む図書館へ
 2 図書館のサービス・事業と地域
 3 集い、活動・創造する図書館へ向けた考え方
 4 まちづくりにつながる日常的サービス・事業

第6章 人々が集い、活動し創造する図書館へ
 1 到来する「成熟社会」とは
 2 集い、活動・創造する図書館へ

参考文献・情報源

あとがき

大串夏身の著作目録

版元から一言

これから迎える成熟社会では、経済は低成長だが、精神的な豊かさや生活の質の向上を求めるような平和で自由な安定が求められる。
そこでは、政治、経済、文化、社会、環境などの地域の問題を解決するために、すべての人が参加し、話し合い、知恵を出し合ってよりよい社会へと変えていくようになる。

そうしたまちづくりに密接に関連するのが、図書館である。
図書館は社会のなかにあり、社会的に活動するための施設である。例えば、住民個々の幅広い要求に応えて、県立・都立図書館や国立国会図書館などから資料を迅速に取り寄せ、提供することも機能の一つだ。さらに、人々が集い、活動し、創造して、その成果を地域社会にもたらす支援施設にならなくてはならない。

帯広市、青森市、白河市、上田市、藤枝市、明石市、豊後高田市、諫早市、大牟田市などの公共図書館の基本計画に関わったりサービス・事業の提案をしてきた著者が、少子・高齢化社会に適合する図書館のあり方を具体的に提言する。

人々が集まる図書館をまちづくりの中心に!

著者プロフィール

大串 夏身  (オオグシ ナツミ)  (

1948年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業後、東京都立中央図書館勤務、特別区協議会調査部、東京都企画審議室調査部をへて、昭和女子大学へ。現在、昭和女子大学名誉教授。著書に『レファレンスと図書館』(皓星社)、『図書館のこれまでとこれから』『挑戦する図書館』『調べるって楽しい!』『これからの図書館・増補版』『図書館の可能性』『文科系学生の情報術』『世界文学をDVD映画で楽しもう!』『DVD映画で楽しむ世界史』(いずれも青弓社)、共著に『図書館概論』(学文社)、『触発する図書館』(青弓社)、編著に『読書と図書館』(青弓社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。