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図書館と情報モラル 阿濱 茂樹(著) - 青弓社
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図書館と情報モラル

発行:青弓社
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ16mm
重さ 286g
172ページ
並製
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-7872-0049-5
Cコード
C0000
一般 単行本 総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2013年3月
書店発売日
登録日
2013年1月22日
最終更新日
2018年12月3日
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紹介

さまざまなメディアを活用する図書館の現場で、図書館員は情報モラルをどのようにして身につけて利用者に広めていけばいいのか。情報を適切に扱い、受け取った情報をいろいろな角度から読み解くメディアリテラシー能力を学び/教えるためのテキスト。

目次

まえがき

第1章 情報社会の光と影
 1-1 情報通信技術の発達と高度情報社会
  1-1-1 情報社会の変化
  1-1-2 情報システムの進化
  1-1-3 電子書籍
  1-1-4 電子教科書
  1-1-5 ICTを活用した教育
 1-2 情報社会でのメディアの問題と課題
  1-2-1 信憑性が低いメディアからの情報
  1-2-2 進化するメディアへの対応
  1-2-3 SNS
  1-2-4 クラウドコンピューティング
  1-2-5 情報メディアの活用による問題
  1-2-6 子どもたちを対象にしたサイト
 1-3 情報モラルの必要性
  1-3-1 情報社会と情報モラル
  1-3-2 情報社会と生涯学習
  1-3-3 情報モラル教育の内容
 1-4 学習指導に関わる情報モラル
  1-4-1 学習指導要領での情報モラルの取り扱い
  1-4-2 危機管理
 1-5 ケーススタディ
 1-6 まとめ

第2章 個人情報とプライバシー
 2-1 図書館業務に関する個人情報の扱い方とプライバシー保護の考え方
  2-1-1 個人情報とプライバシーの概要
  2-1-2 個人情報の漏洩
  2-1-3 個人情報流出の事例
  2-1-4 個人情報の不正な取引
  2-1-5 OECDプライバシー・ガイドライン
  2-1-6 個人情報保護法
  2-1-7 個人情報漏洩防止の手段
  2-1-8 プライバシー
  2-1-9 プライバシーマーク
 2-2 図書館・学校業務として収集・管理すべき個人情報について
  2-2-1 図書館業務に関わる個人情報
  2-2-2 利用者の登録
  2-2-3 個人情報保護に関する規則
  2-2-4 学校の教育活動に関わる個人情報
  2-2-5 管理者としての心得
 2-3 個人情報とプライバシーの関係について
  2-3-1 業務とプライバシー
  2-3-2 安心・安全とプライバシー
  2-3-3 児童・生徒のプライバシー
  2-3-4 進化する技術に対応したプライバシー
  2-3-5 SNSの個人情報とプライバシー
 2-4 ケーススタディ
 2-5 まとめ

第3章 知的財産とは何か――著作権と産業財産権
 3-1 一般的な著作物の扱い
  3-1-1 情報社会の知的財産
  3-1-2 知的財産の構成
  3-1-3 著作権の概要
  3-1-4 著作権の利用
 3-2 学校図書館での著作物の扱い
  3-2-1 引用の指導
  3-2-2 自由利用マーク
  3-2-3 学校運営のための著作権対応
  3-2-4 児童・生徒の学習成果としての著作物
  3-2-5 学校図書館と公共図書館の違い
 3-3 学校図書館での産業財産の取り扱い方
  3-3-1 ソフトウェアに関する知的財産
 3-4 ケーススタディ
 3-5 まとめ

第4章 図書館での情報モラルの指導実務
 4-1 情報社会における図書館の学習指導
 4-2 ウェブページ制作による情報発信
  4-2-1 ウェブの基本
  4-2-2 ウェブページ作成の基本
  4-2-3 ウェブページ制作時の注意ポイント
  4-2-4 情報発信する責任
  4-2-5 ユニバーサルデザイン
 4-3 情報検索と学習指導
  4-3-1 図書館での情報検索
  4-3-2 検索した情報を評価する方法
  4-3-3 メディアリテラシー
  4-3-4 インターネット広告
  4-3-5 表現される情報と基になるデータ
  4-3-6 グラフ化された情報
  4-3-7 メディアリテラシー教育の実際
  4-3-8 新しい技術を用いた情報検索の評価
  4-3-9 教育用データベース
  4-3-10 専門家に問い合わせる場合
  4-3-11 ラーニングコモンズ
  4-3-12 目的外利用に対する対応
 4-4 ケーススタディ
 4-5 まとめ

第5章 これからの情報モラル教育
 5-1情報モラルと情報技術セキュリティ
  5-1-1 情報通信機器の進化
  5-1-2 サイバー犯罪
  5-1-3 不正アクセス
  5-1-4 不正アクセス禁止法
  5-1-5 IDとパスワードの重要性
  5-1-6 生体認証
  5-1-7 フィルタリング
  5-1-8 アクセス制限
  5-1-9 暗号化
  5-1-10 コンピュータウイルスとスパイウェア
 5-2 教育におけるこれからの情報モラル
  5-2-1 学校教育としての情報モラル
  5-2-2 情報モラルの指導
  5-2-3 生徒指導・生活指導としての情報モラル
  5-2-4 ネットいじめ
  5-2-5 ネットいじめの対策
  5-2-6 インターネット上での情報削除
  5-2-7 プロバイダ責任制限法
  5-2-8 サーバに記録された情報
 5-3 図書館におけるこれからの情報モラル
  5-3-1 図書館におけるメディア
  5-3-2 利用促進の指導
  5-3-3 利用規約・運用規約の作り方
 5-4 まとめ

参考文献

あとがき

著者プロフィール

阿濱 茂樹  (アハマ シゲキ)  (

1974年、山口県生まれ。山口大学教育学部准教授。兵庫教育大学大学院博士課程修了、博士(学校教育学)。専攻は技術科教育、情報倫理。共著に『コンピュータのしくみ』(実教出版)など。

上記内容は本書刊行時のものです。