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珈琲と吟遊詩人 : 不思議な楽器リュートを奏でる
発行:社会評論社
縦190mm
251, 4ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年11月
- 登録日
- 2015年12月21日
- 最終更新日
- 2015年12月21日
紹介
吟遊詩人が語る不思議な楽器リュートの歴史。そこから浮かび上がる、ヨーロッパ中世・ルネサンスの風景。
目次
第1話 珈琲とカフェの文化史(吟遊詩人が小さな村を訪れる。
吟遊詩人は、不思議な楽器で「グリーンスリーブス」を奏でる。 ほか)
第2話 吟遊詩人の歴史(土曜日の朝-スナフキンの名前。
吟遊詩人は実在したのか?-ハリー・ポッターとケルト。 ほか)
第3話 中世のリュート(フランス文学と日曜日の朝。
吟遊詩人は、小学校の先生の前で、リュートを奏でる。 ほか)
第4話 ルネサンスの理想郷(ハチミツトーストの朝。
ルネサンスは知の夜明け-芸術の誕生。 ほか)
エピローグ 珈琲と吟遊詩人(エキゾチックな珈琲-世界中を遍歴する異邦人。
O・ヘンリーの『警官と賛美歌』-人間の運命を愛すること。 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。