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ラディカル・エコロジー : ドイツ緑の党原理派の主張
発行:社会評論社
縦220mm
277ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1994年11月
- 登録日
- 2016年9月16日
- 最終更新日
- 2016年9月16日
紹介
非暴力、社会性、底辺民主主義、エコロジー…。ドイツ統一後の社会矛盾と、緑の党の体制化が進む現在、あらためて読み直されるべき緑の党原理派の主張。
目次
第1章 労働者250人による二億五千万マルクの利益、九千万マルクの労賃、二千億マルクの災害
第2章 人間と環境
第3章 豊かな自然に対する世界的環境の破壊が人類の食糧供給を危険にさらしている
第4章 世界的な飢餓の原因
第5章 新しい社会運動と労働運動
第6章 未来が暗い影を投げかける-第二次産業革命
第7章 雇用の拡大と貧困
第8章 エコロジーの危機と社会的な変革-一二のテーゼ
第9章 エコロジー社会主義の政治的構想の基盤
第10章 緑の党の将来
上記内容は本書刊行時のものです。