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共生-ナガノの挑戦 : 民・官・学協働の外国籍住民学習支援
発行:信濃毎日新聞社
縦210mm
225ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2008年3月
- 登録日
- 2016年10月15日
- 最終更新日
- 2016年10月15日
紹介
親と子の日本語教室、リソースセンター、サンタ・プロジェクト、外国人コーディネーター…。「内なる国際化」を目指して、多文化共生社会への実践と提言。
目次
第1章 民・官協働による政策形成へのチャレンジ(本格的な外国人施策の形成に至る軌跡
子どもたちの「学び」をささえよう-サンタ・プロジェクトとその意義
もっと日本語を学びたい-親と子の日本語教室
もっと日本語を教えたい-日本語学習リソースセンターの展開)
第2章 民・官・学が動き出した!地域日本語支援の現状と課題(民間ボランティア・日本語指導者の声
リソースセンターに求められること-「日本語教育を通じたネットワーク形成に関する調査」より
外国籍児童生徒の発達プロセスと教育-外国籍の子どもたちを取り巻く現状と課題)
第3章 多文化共生社会における今後の政策形成に向けて(外国人コーディネーターの役割
ネットワーキングの可能性
異文化コミュニケーションの立場から
日本語教育政策の展開-子どもたちの未来のために)
上記内容は本書刊行時のものです。