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誰かが家から吐きすてられた 及川 茜(翻訳) - 思潮社
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誰かが家から吐きすてられた
唐捐詩集
発行：思潮社
縦190mm
219ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年12月
- 登録日
- 2016年9月6日
- 最終更新日
- 2016年9月6日
紹介
「無駄なこと」を意味する筆名を背負い、とめどなく繰り出される言葉たち。ウェブ上の言語と中国の古典詩詞のハイブリッドが、アジアの新たな抒情を生みだす-現代の混沌を身体に宿しながら発動する台湾現代詩の最先端。
目次
1 来日大難(絶句
夜釣 ほか)
2 無血の大刑(降臨
遊仙 ほか)
3 ラリアット(老人暴力団
GCE/幾ど希なり ほか)
4 嘘泣き大笑いのバッタと王子面(王子面
Facebook ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。
