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出版者情報
一般相対論を超える 重力理論と宇宙論
発行:サイエンス社
B5判
176ページ
定価
2,200円+税
- 初版年月日
- 2021年7月25日
- 書店発売日
- 2021年7月27日
- 登録日
- 2021年6月23日
- 最終更新日
- 2021年7月21日
紹介
本書では,一般相対論の基礎から始め,それを超えるのに必要な理論的要素を整理した上で,太陽系スケールの重力の実験・観測データを理論に反映させるための枠組みについて紹介する.さらに,有効場の理論の方法,massive gravity,Horava-Lifshitz理論という3つの例について,それぞれの発展と宇宙論への応用について解説する.
目次
一般相対論を超えたいのは何故か?/一般相対論とLovelock重力/PPN形式/スカラーテンソル理論:有効場の理論の方法/Massive gravity/Horava-Lifshitz理論/最後に
上記内容は本書刊行時のものです。