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東京四次元紀行 小田嶋隆(著/文) - イースト・プレス
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東京四次元紀行 (トウキョウヨジゲンキコウ)

文芸
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四六判
縦188mm 横128mm 厚さ21mm
重さ 357g
304ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-7816-2102-9   COPY
ISBN 13
9784781621029   COPY
ISBN 10h
4-7816-2102-3   COPY
ISBN 10
4781621023   COPY
出版者記号
7816   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年6月3日
書店発売日
登録日
2022年5月11日
最終更新日
2022年9月14日
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書評掲載情報

2022-09-11 産經新聞  朝刊
評者: 堀田純司(作家・漫画原作者)
2022-08-27 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 長谷部浩(演劇評論家)
2022-08-13 朝日新聞  朝刊
評者: 武田砂鉄(ライター)
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紹介

・キャッチ
なんだ、小説じゃないか? そう、これはコラムではない。稀代のコラムニストが、初めての小説を通して描く東京の街と人々

・内容紹介
「この文章を書きはじめるにあたって、私は、これまでコラムやエッセイを書く上で自らに課していた決まりごとをひとつ解除している。それは『本当のことを書く』という縛りだ」。
高度経済成長期から見つめてきた東京の記憶が今、物語となって蘇る。


・目次
残骸 新宿区
地元 江戸川区
傷跡 千代田区
トラップ 世田谷区
サキソフォン 杉並区
穴 墨田区
ギャングエイジ 台東区
八百屋お七 文京区
相続 葛飾区
焼死 品川区
カメの死 練馬区
はぐれたレンガ 目黒区
外界遮断装置 板橋区
幼馴染 大田区
見知らぬ赤子 荒川区
猫 足立区
欄干 北区
棒読み 中央区
稼業 渋谷区
記憶 豊島区
継母の不倫 江東区
ダイヤモンド 港区
プラ粘土

スパイク
指環
タイプライター
蔦の部屋 中野区
ロレックス
居なくなる男
2月の蛇
月日は百代の過客にして

目次

残骸 新宿区
地元 江戸川区
傷跡 千代田区
トラップ 世田谷区
サキソフォン 杉並区
穴 墨田区
ギャングエイジ 台東区
八百屋お七 文京区
相続 葛飾区
焼死 品川区
カメの死 練馬区
はぐれたレンガ 目黒区
外界遮断装置 板橋区
幼馴染 大田区
見知らぬ赤子 荒川区
猫 足立区
欄干 北区
棒読み 中央区
稼業 渋谷区
記憶 豊島区
継母の不倫 江東区
ダイヤモンド 港区
プラ粘土

スパイク
指環
タイプライター
蔦の部屋 中野区
ロレックス
居なくなる男
2月の蛇
月日は百代の過客にして

著者プロフィール

小田嶋隆  (オダジマタカシ)  (著/文

1956年東京赤羽生まれ。早稲田大学卒業。一年足らずの食品メーカー営業マンを経て、テクニカルライターの草分けとなる。国内では稀有となったコラムニストの一人。著書に『小田嶋隆のコラム道』『上を向いてアルコール』『小田嶋隆のコラムの切り口』(以上、ミシマ社)、『ポエムに万歳! 』(新潮文庫)、『地雷を踏む勇気』(技術評論社)、『友達リクエストが来ない午後』(太田出版)、『ア・ピース・オブ・警句』『超・反知性主義入門』(以上、日経BP)、『日本語を、取り戻す。』(亜紀書房)、10年分のTwitterを武田砂鉄が編纂、解説した『災間の唄』(サイゾー)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。