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歩く 安田徳子(著/文) - ふらんす堂
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歩く

発行:ふらんす堂
四六判
並製
価格 2,600円+税
ISBN
978-4-7814-1300-6
Cコード
C0092
一般 単行本 日本文学詩歌
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2020年9月18日
最終更新日
2020年9月25日
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紹介

◆第一句集

望の夜の雲はなやいで通りけり

このはなやぎは名月に由来するのですが、雲のこの在りようによって、かえって名月が荘厳されているかのようです。澄んだ秋の夜の一景です。
(序・中村雅樹)

◆自選十二句より
夕闇のしづしづと来る桜かな
啓蟄の人声とほくまで届く
葭切の声があちらに移りけり
神さまの実梅と言ふが落ちに落ち
亀鳴くと言ひて丸太を磨きをり
水澄んで四五人の祓はれてゐる
みどり児のまなこ澄みたる野分かな
押花に長き根のあり獺祭忌
氏神の日向を吹きし秋の風
望の夜の雲はなやいで通りけり

上記内容は本書刊行時のものです。