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瞳の色 佐藤海(著/文) - ふらんす堂
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瞳の色

発行:ふらんす堂
四六判
価格 2,500円+税
ISBN
978-4-7814-1219-1
Cコード
C0092
一般 単行本 日本文学詩歌
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年9月19日
最終更新日
2019年10月9日
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紹介

◆第一句集

玄帝の瞳の色に晴れわたる

鮮やかな比喩である。これによって、あたかも空全体が神の瞳であり、それに我々人間が見下ろされているかのようなスケールの大きさも出てくる。感覚の冴えと壮麗さとを兼ね備えた堂々の一句である。
(序・村上鞆彦)

◆自選十二句より
かなかなや砂にまみれて子の玩具
吾子の手を飛びだす香あり蕗の薹
臘梅や胸に棲みたる人ひとり
春の夜やつるんと落つる絹肌着
雨の香の残る蒼天入学す
鳥帰る赴任三年の岬の上
熱の子の視線絡まるラ・フランス
おかへりと母言ふ菊の揺るる中
白梅の中の紅梅母狂ふ
十月の陽の匂ひして子供たち

著者プロフィール

佐藤海  (著/文

昭和34年(1959) 岩手県千厩町生まれ
平成9年(1997) 「草笛」入会
平成10年(1998) 「門」入会
        鈴木鷹夫・鈴木節子に師事
平成14年(2002) 草笛新人賞受賞
平成18年(2006) 門新人賞受賞
平成19年(2007) 「小熊座」入会
平成24年(2012) 「草笛」退会
平成29年(2017) 「門」退会
平成30年(2018) 「南風」入会
        津川絵理子・村上鞆彦に師事

上記内容は本書刊行時のものです。