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税理士試験教科書 簿記論・財務諸表論Ⅰ 基礎導入編【2020年度版】  - ネットスクール出版
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税理士試験教科書 簿記論・財務諸表論Ⅰ 基礎導入編【2020年度版】

B5判
価格 3,000円+税
ISBN
978-4-7810-3650-2
Cコード
C1034
教養 単行本 経営
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2019年6月20日
最終更新日
2019年8月6日
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紹介

1)本書はネットスクールの税理士講座で使用している教科書です。
教科書は「基礎導入編」「基礎完成編」「応用編」の3冊で構成されており、
本書はその1冊目となる「基礎導入編」です。

2)税理士試験科目のうち、会計科目の簿記論と財務諸表論は
その約50%の内容が重複しています。
そのため本書は簿記論と財務諸表論を同時に学習できるような
「簿財一体型」の教科書となっています。

3)「基礎導入編」で主に取り上げられているテーマは
「簿記一巡」「現金預金」「金銭債権」
「有形固定資産」「金融商品(有価証券)」などです。
大半の内容は日商簿記2級までに学習済みのものであり、
無理なく税理士試験に向けてのスタートを切れるようになっています。

4)イラストによる解説、重要度ランキング、
豊富な設例など、学習しやすいように工夫された教科書となっています。

5)別冊の「問題集・基礎導入編」と完全対応しています。
教科書の学習と合わせて、問題集の問題を解くようにすれば学習効果が高まります。

目次

簿財一体型の学習法
本書の構成・特長
WEB講座講師からの学習アドバイス
2020年度試験向け 税理士講座 簿記論・財務諸表論日程表
税理士資格を目指す魅力
試験概要
本書で使用する略語や記号について

Chapter1 簿記一巡
  Section 1 簿記の手続きの流れ
  Section 2 営業手続
  Section 3 決算手続
  Section 4 貸借対照表の作成
  Section 5 損益計算書の作成
  Section 6 開始手続
Chapter2 現金預金
  Section 1 現金
  Section 2 預金
  Section 3 小口現金
Chapter3 金銭債権
  Section 1 金銭債権
  Section 2 手形
  Section 3 関係会社に対する金銭債権・金銭債務
  Section 4 割引現在価値の計算
  Section 5 金銭債権の評価(貸倒引当金)
Chapter4 棚卸資産
  Section 1 棚卸資産の範囲と取得原価の決定
  Section 2 値引き・返品などの処理
  Section 3 商品売買の処理方法
  Section 4 棚卸資産の評価方法
  Section 5 期末商品の評価
  Section 6 原価率などの算定
  Section 7 仕入・売上の計上基準
  Section 8 仕入諸掛
  Section 9 他勘定振替高
Chapter5 有形固定資産
  Section 1 有形固定資産の基礎知識
  Section 2 取得原価の決定
  Section 3 減価償却の手続き
  Section 4 会計上の見積りの変更、会計方針の変更
  Section 5 売却・買換え・除却・滅失
  Section 6 圧縮記帳
  Section 7 資本的支出と収益的支出、修繕引当金
  Section 8 賃貸等不動産
Chapter6 無形固定資産
  Section 1 無形固定資産の会計処理
  Section 2 のれん
  Section 3 ソフトウェアの会計処理
Chapter7 営業費
  Section 1 営業費の概要
  Section 2 人件費
  Section 3 諸経費(消耗品費、通信費等)
Chapter8 金融商品
  Section 1 有価証券の基礎知識
  Section 2 有価証券の取得・売却
  Section 3 有価証券の期末評価
  Section 4 有価証券の減損処理
  Section 5 有価証券の認識基準

索引

前書きなど

簿記論と財務諸表論は同時に学ぼう!

 本書を手にしたみなさんにとって大切なことは
「まずは、いかにして税理士試験の
会計科目(簿記論、財務諸表論)に合格していくか」
ということではないでしょうか。

 そこで、認識しておきたいのが、次の状況です。
・ 簿記論はほぼ100%計算問題であり、財務諸表論では50%が計算問題、
  残りの50%が理論問題で出題され、
  計算問題の内容は簿記論と財務諸表論で差がないこと
・ 計算問題を解くにも、理論的な背景(財務諸表論の理論部分)が
  わかっている方が有利なこと
・ 学習する際にも理論と計算を平行した方が頭には入りやすいこと
・ 近年の簿記論の問題が難化していること(合格率は毎回、10数%で安定)
・ 財務諸表論の合格率は、平均すると20%程度と高いこと
・ 仮に簿記論を落としても、財務諸表論さえ合格していれば、
  学習量的にみて税法に進めること

 これらの状況を勘案すると、
簿記論と財務諸表論は絶対に同時に学習した方がいい。
1つのミスをしたかどうかで
合否が入れ替わってしまう(ほど合格ラインが低い)簿記論の試験だけのために、
1年かけて学習するのはリスクが大きすぎる。

 このような判断から、
簿記論・財務諸表論一体型の教科書及び問題集になっています。
 さらに、本書はネットスクールが提供する
Web講座の採用教材にもなっていますので、
独学で学習する方が授業を聴きたいと思ったときにも
無駄なく活用いただけます。

 また本書は、日商簿記2級の学習経験者がスムーズに学習し、
合格してもらうために作られた本ですので、
日商簿記2級の復習からはじまり、本試験のレベルまでを収載しています。

 状況は我々が整えます。
 みなさんは、この本で勇気を持って始め、本気で学んでください。
 そうすれば、みなさん自身ばかりではなく、
みなさんの周りの人たちをも幸せにできる、そんな人生が開けてきます。
 さあ、この一歩、いま踏み出しましょう!

ネットスクール株式会社
代表  桑原 知之

上記内容は本書刊行時のものです。