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取引情報
石塚さん、書店営業にきました。
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2008年2月
- 書店発売日
- 2008年2月15日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2024年3月8日
書評掲載情報
2008-07-11 | 出版ニュース 7月中旬号 |
2008-03-25 | 読売ウィークリー 4月6日号 |
2008-03-18 | 週刊朝日 3月28日号 |
2008-02-14 | 新文化 2月21日 |
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紹介
書店と出版社は、いつもすれ違い…。どうすればお互い気持ちよく仕事ができるのか?
書店営業がうまくいかない、営業のやり方が想像もつかない、という方々へ、元書店員・石塚さんが書店員の視点から「どうすればいいの?」を解決するヒントをお教えします。
大上段に構えた提言ではなく、書店と出版社が「本を売る」ために実践すべきことはなんなのか。書店営業の方のみならず、編集など出版業界の方、出版業界を目指している方にも読んでほしい1冊です。
目次
はじめに
01 営業に取りかかる前に
02 短時間で効率よく
03 事前に話を組み立てておく
04 お願いしてはいけない023
05 しましょうと言う
06 自社本の悪口を言わない
07 全てを肯定的に
08 沈黙の効用
09 営業の小技
10 個性的な営業は得か
11 空気を読んでも営業はできない
12 キホンのホ1
13 キホンのホ2
14 キホンのホ3
15 キホンのホ4
16 キホンのホ5
17 キホンのホを書いた理由
18 大書店の資料で営業しない
19 他社の人気本に寄りかからない
20 商品を詳しく知っておく
21 書店員に教えてもらう
22 店の特性をつかむ
23 棚在庫の営業
24 棚とは何か
25 常備の現実
26 既刊を積極的に薦める
27 じっくり売るのは時代遅れか
28 単品ではなく企画
29 メインの平台へどんとお願いします
30 書店員に届くFAX1
31 書店員に届くFAX2
32 書店員に届くFAX3
33 電話してもいいですよ
34 アポを取りませんか?
35 POPを配るのはやめろ
36 目録を見直そう
37 そうだ書店へ行こう
38 土嚢
39 金太郎飴書店は実在しない
40 幸せのお持ち帰り
おわりに
【コラム●書店業界あれこれ】
読者不在
書店人が仕事ができない理由1
書店人が仕事ができない理由2
書店人が仕事ができない理由3
人材が確保できない
なぜ残業するのか
「余裕」について
毎日1冊入ればそれで良い
本は大量に売れるものなのか?
版元から一言
橋田祐孝氏(日本経済新聞出版社)、小川宗也氏(小学館パブリッシング・サービス)、工藤秀之氏(トランスビュー)より、推薦文をいただきました。
橋田祐孝氏●日本経済新聞出版社
重要なのは「キホンのホ」!悩める版元営業マン必見です!見過ごしやすい書店営業のポイントを「書店人・石塚」の目で鋭く指摘。
小川宗也氏●小学館パブリッシング・サービス
「版元さんもしっかり営業して」という懇切丁寧なメッセージ。書店さんの現場の本音はこうだったのか、と耳に痛くてためになる書店営業指南、書籍化を待っていました。
工藤秀之氏●トランスビュー
元書店員・石塚さんの言葉に納得と新発見。営業部の新人だけでなく、オンリーワンの1冊をリレーする全ての人へ!
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。