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自由は人間を幸福にするか
四六判
176ページ
並製
定価
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2007年5月
- 書店発売日
- 2007年5月19日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2025年5月20日
紹介
われわれはいま「幸福」か。「自由」を手にするとはどういうことか。ポストモダンの価値相対主義を超えて長谷川三千子、佐伯啓思、竹田青嗣、小浜逸郎が「自由」を語り合う。各氏がすすめる「人間の自由を考える本」も収録。
目次
◎不自由なものとして生まれ死ぬ人間
◎プラトンの「根源的不自由」の追求
◎近代的自由と人を殺す自由
◎近代的自由が失ったもの
◎古代ギリシャと近代の共通性
◎欲望の追求と自己中心性の問題
◎近代的自由のアポリア
◎近代の「正義論」の歪み
◎ルソーの一般意思をどう読むか
◎カントの「内面的善」の概念
◎一般意思と国権の問題
◎尊厳の承認と国家に命を投げ出すこと
◎ルソーとヘーゲルの「国権主義」の時代性
◎国家を正当付けるのは社会契約か暗黙の指示か
◎アメリカという国家の特殊性
◎自由とは”ある何か”の崩壊ではないか
◎与えられた自由、かち取る自由
◎自由がたどり着いたフリーターやニート?
◎二重構造の戦後日本
◎「大人」になるということ
◎相互承認と良心
◎ポストモダニズムか伝統か
シンポジウムを終えて
人間の自由を考えるおすすめ本
上記内容は本書刊行時のものです。
