版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
琉球 OKINAWA 小松健一(著/文) - 本の泉社
..
詳細画像 0
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

琉球 OKINAWA (リュウキュウ オキナワ) 小松健一写真集 (コマツケンイチシャシンシュウ)

芸術
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:本の泉社
B5判
縦263mm 横188mm 厚さ30mm
重さ 1170g
248ページ
定価 6,364円+税
ISBN
978-4-7807-1848-5   COPY
ISBN 13
9784780718485   COPY
ISBN 10h
4-7807-1848-1   COPY
ISBN 10
4780718481   COPY
出版者記号
7807   COPY
Cコード
C0072  
0:一般 0:単行本 72:写真・工芸
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年5月15日
書店発売日
登録日
2022年4月8日
最終更新日
2022年5月9日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2022-06-19 読売新聞  朝刊
評者: 堀川恵子(ノンフィクション作家)
MORE
LESS

紹介

本土復帰50年。「琉球」を撮る。「OKINAWA」を凝視める。沖縄の美しい風土、民俗文化、戦争の傷痕、そして基地の中の暮らしを40年間にわたり見つめ続けた写真家の記録。
「琉球の自然・文化・暮らし」「基地の中のOKINAWA」の2章で構成し、収録作品は229点に及ぶ。「ヤマトの一人のフリー写真家ができることなどたかがしれている。それでも僕は僕なりに琉球、そして沖縄から眼をそらさず見続けてきた。その一つのささやかな記録が本書である」(「あとがき」より)。寄稿:石川文洋氏(報道カメラマン)阿部岳氏(沖縄タイムス編集委員)。



「琉球」を撮る
「OKINAWA」を凝視(みつ)める

沖縄の美しい風土、民俗文化、戦争の傷痕、そして基地の中の暮らしを40年間にわたり見つめ続けた写真家の記録。

自然 祈祷 祭祀 暮らしと童 食文化 文化遺産 沖縄戦の傷痕 沖縄の米軍基地 基地反対闘争 基地の中の暮らし うちなんちゅーの心

目次

第1章 琉球 自然と文化と暮らし
第2章 基地の中のOKINAWA
 写真家・小松健一さんについて(石川文洋/報道カメラマン)
 「復帰」と「返還」を考える(阿部岳/沖縄タイムス編集委員)
 折々の「沖縄取材ノート」から(小松健一)
作品解説
あとがき

著者プロフィール

小松健一  (コマツケンイチ)  (著/文

小松 健一(こまつ けんいち)=1953年、岡山県に生まれ、群馬県に育つ。現代写真研究所研究科(第1期生)卒。新聞記者などをへてフリーの写真家。厳しい風土で自然と共生する民族を訪ね、作家の原風景をたどり、沖縄、環境問題など社会的テーマを追うなど、多彩な活動を展開。写真集・著書に『写真紀行 三国志の風景』『秘境ヒマラヤ 父と子の旅』『雲上の神々―ムスタン・ドルパ』『ヒマラヤ古寺巡礼』『ムスタンの真実』『民族曼荼羅 中國大陸』『カメラ紀行 文学の風景を行く』『太宰治と旅する津軽』『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』など。

上記内容は本書刊行時のものです。