版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
戦争と福祉についてボクらが考えていること 大田昌秀(著/文) - 本の泉社
..
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

戦争と福祉についてボクらが考えていること (センソウトフクシニツイテボラクガカンガエテイルコト)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:本の泉社
A5判
168ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-7807-1207-0   COPY
ISBN 13
9784780712070   COPY
ISBN 10h
4-7807-1207-6   COPY
ISBN 10
4780712076   COPY
出版者記号
7807   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2015年8月13日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

戦争と若者。いちばん遠く見えて、実はいちばん近い。
そのことがわかる本です。香山リカ(精神科医)


わが国の社会福祉は、戦災孤児・浮浪児の収容のための児童養護施設、戦争で夫を亡くした寡婦と子どものための母子寮、戦争で重傷を負った傷痍軍人のための身体障害者施設など、戦争犠牲者のためのケアと救済の制度として再出発をすることになりました。こうした戦争と福祉の負の歴史を再び繰り返すことがあってはなりません。

上記内容は本書刊行時のものです。