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福島の子どもたち 鈴木 庸裕(著/文) - かもがわ出版
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福島の子どもたち (フクシマノコドモタチ) おとなに何ができたのか (オトナニナニガデキタノカ)

教育
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四六判
縦190mm 横130mm 厚さ14mm
重さ 230g
176ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-7803-1138-9   COPY
ISBN 13
9784780311389   COPY
ISBN 10h
4-7803-1138-1   COPY
ISBN 10
4780311381   COPY
出版者記号
7803   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年2月1日
書店発売日
登録日
2020年12月20日
最終更新日
2021年1月27日
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紹介

3・11 から、これからの社会を考えるために
大震災、原発事故から10年。
当事者としての子どもの存在が見えていますか。
子どもたちに寄りそってきた学校、保育園、学童、地域子育て、児童福祉、障がい児支援の現場スタッフたちによる手記、支援者を育てる立場で関わる専門家の論考、今はおとなになった震災当時の子どもたちの振り返りで構成。

目次

第1章 おとなは子どもたちを支えることができたのか
第2章 子どもの声を聴き、子どもの力を引き出すために
第3章 これからの支援者、専門家の役割を考える
第4章 子どもだったわたしたちはおとなをどう見ていたか

著者プロフィール

鈴木 庸裕  (スズキノブヒロ)  (著/文

日本福祉大学教授。子どもの生活指導研究から、学校の社会的な機能に着目し、スクールソーシャルワークの研究とワーカーの養成に携わっている。

上記内容は本書刊行時のものです。