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福島の子どもたち
おとなに何ができたのか
発行:かもがわ出版
四六判
縦190mm
横130mm
厚さ14mm
重さ 230g
176ページ
定価
1,800円+税
- 初版年月日
- 2021年2月1日
- 書店発売日
- 2021年2月1日
- 登録日
- 2020年12月20日
- 最終更新日
- 2021年1月27日
紹介
3・11 から、これからの社会を考えるために
大震災、原発事故から10年。
当事者としての子どもの存在が見えていますか。
子どもたちに寄りそってきた学校、保育園、学童、地域子育て、児童福祉、障がい児支援の現場スタッフたちによる手記、支援者を育てる立場で関わる専門家の論考、今はおとなになった震災当時の子どもたちの振り返りで構成。
目次
第1章 おとなは子どもたちを支えることができたのか
第2章 子どもの声を聴き、子どもの力を引き出すために
第3章 これからの支援者、専門家の役割を考える
第4章 子どもだったわたしたちはおとなをどう見ていたか
上記内容は本書刊行時のものです。