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広島に聞く広島を聞く : 日英対照
発行:かもがわ
縦220mm
249ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年3月
- 登録日
- 2016年10月16日
- 最終更新日
- 2016年10月16日
目次
1 昭和天皇と日本(日本人)の戦争責任(中沢啓治「ゲンは怒っている」
秋信利彦「きのこ会と原爆投下質問」
李実根「差別ではなく共生を」)
2 占領下の広島における平和運動(大村英幸「被爆・占領下の広島を語り残す」)
3 広島の原水爆禁止運動(北西允「第9回原水禁世界大会を回顧する」
横原由紀夫「広島原水禁活動40年をふり返る」
佐藤光雄「反核平和運動に生きて」)
4 被爆者と広島県原爆被害者団体協議会(渡辺力人「原爆症認定訴訟の画期的意義と残された問題」
鎌田七男「被爆者は私の教育者」
坪井直「被団協50年-回顧と展望」
金子一士-「もう一つの被団協」)
5 ヒロシマと平和(丸屋博「詩人・御庄博実と医師・丸屋博」
那須正幹「児童文学作家・那須正幹氏の目線における広島」
山下三郎「前・廿日市市長 平和と岩国を語る」
平岡敬「言行一致こそヒロシマの心」
舟橋喜惠「広島は疲れている」)
上記内容は本書刊行時のものです。