版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
大恐慌期における日本農村社会の再編成 小島 庸平(著/文) - ナカニシヤ出版
..

大恐慌期における日本農村社会の再編成 労働・金融・土地とセイフティネット

このエントリーをはてなブックマークに追加
A5判
350ページ
定価 5,800円+税
ISBN
978-4-7795-1447-0   COPY
ISBN 13
9784779514470   COPY
ISBN 10h
4-7795-1447-9   COPY
ISBN 10
4779514479   COPY
出版者記号
7795   COPY
Cコード
C3033  
3:専門 0:単行本 33:経済・財政・統計
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年2月29日
書店発売日
登録日
2020年2月19日
最終更新日
2020年3月7日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

大恐慌を契機として打ち出された国家的諸施策は、日本の農村社会に固有のセイフティネットをどのように再編したのか。農村社会の紐帯に依存した独特な福祉国家システムの形成過程を、実証的に明らかにする。


●著者紹介
小島庸平
東京大学大学院経済学研究科准教授。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。

目次

序章 課題と方法

第Ⅰ部 労働――森林資源から救済型土木事業へ

 第1章 長野県下伊那郡座光寺村における村有林施業案反対運動と救農土木事業

 第2章 長野県下伊那郡上郷村における村有林開放と救農土木事業

 第3章 長野県下伊那郡清内魯路村における就労機会の創出と満洲移民

第Ⅱ部 金融――インフォーマル金融から産業組合へ

 第4章 明治期日本の地主制とインターリンケージ取引
      ――長野県小県郡和村の深井家を事例として

 第5章 1930年代日本農村における無尽講と農村負債整理事業
      ――長野県下伊那郡座光寺村を事例として

 補章 戦前日本農村における非制度金融組織の崩壊過程
      ――座光寺村の匿名金融組合実功社を事例として

 第6章 戦前日本の産業組合における信用審査とその変容
      ――対人信用から対物信用へ

第Ⅲ部 土地――小作料減免慣行から農業保険へ

 第7章 戦間期日本農村部における農業保険の受容過程
      ――埼玉県農家保険組合を事例として

 第8章 農業災害補償制度の成立と展開

 終章 大恐慌化におけるセイフティネットの再編と展望



著者プロフィール

小島 庸平  (コジマ ヨウヘイ)  (著/文

東京大学大学院経済学研究科准教授。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。

上記内容は本書刊行時のものです。