.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり
返品の考え方:
返品常時承諾しています。了解書が必要な場合、玉崎了解でご返品ください。
親子二代予想屋
「競輪」七十年史
発行:彩流社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ16mm
重さ 260g
256ページ
並製
定価
2,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年8月
- 書店発売日
- 2020年8月25日
- 登録日
- 2020年7月21日
- 最終更新日
- 2020年8月17日
紹介
人が走るから競輪は面白い だから競輪に惚れた
競輪場に通い始めて四十年。
「人生」を競輪と重ね合わせると最終コーナーを必死の形相で
もがいている。
記者になったのは「人間ドラマ」を書きたかったからだ。
人が走るからこそ、競輪。取材では多くの人にお世話になった。
その人たちひとりひとりを思い浮かべながら
競輪の歴史を書くにはどうしたら良いかを考えた。
予想屋・青木親子を書けば「競輪七十年」の歴史になるはずだ。
そのことに気付いたときは嬉しかった。
それを縦糸にし、横糸にはこれまで取材した人たちのことを
紡いでいくことにした。
目次
第1章 競輪予想屋稼業
第2章 競輪栄枯盛衰
第3章 競輪予想紙
第4章 競輪が大好きな人たちのこと
第5章 競輪花咲か爺さん
第6章 競輪に生かされて
第7章 競輪よ永遠なれ
上記内容は本書刊行時のものです。