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東電刑事裁判 福島原発事故の責任を誰がとるのか
発行:彩流社
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ14mm
重さ 260g
208ページ
並製
定価
1,300円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年11月
- 書店発売日
- 2020年11月26日
- 登録日
- 2019年10月24日
- 最終更新日
- 2021年2月17日
紹介
東電元経営陣3人の刑事責任を問う裁判の過程では、
数多くの証言により、
旧経営陣が予見しながら隠ぺいしてきた不都合な真実が明らかになり、
事故は防げたことがわかった。公判内容の一部は既に様々なメディアが
報じたが、被害者代理人弁護士としてすべての裁判をつぶさに把握する
著者によって、公判内容「全て」を網羅した解説が今回可能となった。
前著のブックレット『東電刑事裁判で明らかになったこと』(彩流社、
2018年)は類書も少なく、メディア関係者も活用するなど好評のため
増刷となっている。
今回は、被告3人の公判内容、指定弁護士の論告、判決文、避難者の訴え
などの、新たな重要な情報を改めて検証する。
上記内容は本書刊行時のものです。