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エマソンと社会改革運動(仮) 西尾 ななえ(著) - 彩流社
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エマソンと社会改革運動(仮) 進化・人種・ジェンダー

発行:彩流社
四六判
縦195mm 横135mm
224ページ
上製
定価 2,500円+税
ISBN
978-4-7791-2516-4
Cコード
C0022
一般 単行本 外国歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月
2018年10月
発売予定日
登録日
2018年7月18日
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紹介

人間精神の自由と平等を標榜し、
19世紀アメリカ・ルネッサンス期を代表する思想家、
ラルフ・ウォルドー・エマソン(1803-82)。

「自己信頼」を信条に個人主義を貫くエマソンは、
アメリカ社会発展のシンボルとされ、
社会改革者としての側面は見過ごされてきた。
「自己信頼」にもとづく個人主義と、社会に対する責務で
葛藤するエマソンは、自然科学、とくに進化論をとおして、
自身の改革思想を形成していく。

本書では、主に進化、人種、ジェンダーの視座から、
エマソンの社会改革思想を包括的に検証し、
さらに、奴隷制廃止運動と女性解放運動といった、
当時の社会改革運動とエマソンの関わりを詳述、
社会改革者としてのエマソンを再評価する。

目次

目次内容

序章

第1章 自己信頼と社会改革

1 改革運動への関わり
2 エマソンと自然科学
3 進化論と楽観主義

第2章 エマソンと奴隷制

1 自己信頼と正義感
2 エマソンの人種観
3 エマソンと奴隷制廃止運動

第3章 エマソンと女性の権利

1 女性解放運動への関わり
2 エマソンの女性観
3 思想上の変化

第4章 エマソンと家庭

1 エマソンの結婚観
2 愛と友情
3 リディアンと「真の女性らしさ」を巡って

終章

著者プロフィール

西尾 ななえ  (ニシオ ナナエ)  (

にしお・ななえ
津田塾大学学芸学部英文学科助教を経て、
現在、神奈川大学非常勤講師。
【著書】
『アメリカ文学にみる女性改革者たち』
(共著、彩流社、2010年)、
【論文】
“Emerson and Social Reform through the Eyes of
His Wife Lidian”
(『 津田塾大学言語文化研究所報』第29号、2014年)他。

上記内容は本書刊行時のものです。