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アメリカ福祉改革前史
分極化の着地点を考える
原書: A Prehistory of U.S. Welfare Reform:What happened in the Federal Government?
発行:彩流社
A5判
縦215mm
横155mm
厚さ19mm
重さ 420g
215ページ
上製
定価
3,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2018年3月
- 書店発売日
- 2018年3月6日
- 登録日
- 2018年1月17日
- 最終更新日
- 2018年3月22日
紹介
アメリカの福祉改革を知る画期的な研究書。
福祉改革上、なぜ、アメリカが「就労」を求めたのか、
その根源的な理由を探る。
1996年にアメリカ連邦議会で可決した福祉改革法をさかのぼる。
それ以前の福祉改革に関する議論から、
アメリカが福祉を削減し、
「福祉から就労へ」の道を歩みはじめたことを考える。
目次
【主な目次】
序章
第一章 連邦福祉の原型-イリノイ州の母親年金設立から
第二章 インフレの進行と歳出削減
第三章 政策変更と「小さな政府」化
第四章 福祉改革というアジェンダ
第五章 下院における委員長の権力
第六章 上院における南部諸州の結束
第七章 復活した福祉改革
終章
あとがき
参考文献/註/索引
上記内容は本書刊行時のものです。