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冬の王 トマス・ペン(著) - 彩流社 【利用可】
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ト・日 書店
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冬の王
ヘンリー七世と黎明のテューダー王朝
原書: Winter King:The Dawn of Tudor England
発行：彩流社
A5判
縦215mm
横155mm
厚さ33mm
重さ 680g
480ページ
上製
定価
4,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 2016年7月
- 書店発売日
- 2016年7月7日
- 登録日
- 2016年4月19日
- 最終更新日
- 2019年7月26日
書評掲載情報
| 2016-09-04 |
読売新聞
朝刊 評者: 出口治明（ライフネット生命保険株式会社会長） |
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紹介
野望！ 権謀術数！ 愛と憎しみ、欲望と策謀が渦巻く激動の時代を制したイギリス・テューダー王朝創始者ヘンリー七世の謎めいた生涯！
イギリス薔薇戦争（1455-85）を制し、相争った白薔薇（ヨーク家）と赤薔薇（ランカスター家）を和解させて王座に登極、国内に安定をもたらしたテューダー朝創始者ヘンリー七世。
中世的国家からの脱却、イギリスという国家の基盤作りなど歴史的偉業をなしながら、シェイクスピア戯曲でも有名なリチャード三世とヘンリー八世（カリスマ的大悪党！？）の時代に挟まれ、これまで謎に包まれた人物とされてきた。
春に戴冠しイギリスを花開かせたヘンリー八世に先行し「冬の王」とされる彼のミステリアスな性格、スリリングな生涯を新事実もまじえて明らかに！
イギリスで発表時に、各メディア（デイリー・テレグラフ、ガーディアン、サンデー・テレグラフ、サンデー・タイムズ、タイムズ文芸附録、ファイナンシャル・タイムズ、ＢＢ
Ｃヒストリー）が「今年の本（ブック・オブ・ザ・イヤー）」（2011 年）に選出した話題の書！
上記内容は本書刊行時のものです。
