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日清戦争から学ぶこと
尖閣諸島領有権問題を考える
発行:彩流社
四六判
縦195mm
横135mm
厚さ30mm
重さ 520g
404ページ
上製
定価
2,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 2012年9月
- 書店発売日
- 2012年9月14日
- 登録日
- 2012年8月7日
- 最終更新日
- 2021年2月17日
紹介
日本の外交姿勢を明確にすること
国際政治、とりわけ日本の東アジア外交政策見ると、南京事件、従軍慰安婦問題、
靖国神社参拝問題等が中国と韓国から持ち出され、加えて竹島、尖閣諸島における
我国の歴史的領有地への異議申し立てなどがある。ところが、そこでの日本外交の
毅然とした姿勢が見えてこないのは、何故なのだろうか。主権国家の日本が、
いま学ぶべきは「日清戦争」での歴史的外交戦略のように思われてならない。
目次
第一部 日清戦争の原因と背景
日清戦争概論
朝鮮の近代史
開戦直前の朝鮮
支那の情勢
列強の東アジア政策
明治国家の成立
日本の政治情勢
第二部 戦闘準備と経過
日清両国の戦争準備
戦闘の経過
第三部 戦争の終了
講和条約
戦争の結果
戦中・戦後の朝鮮
参考文献一覧
版元から一言
(社)日本図書館協会 選定図書
上記内容は本書刊行時のものです。