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新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く スズキナオ(著) - 太田出版
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【利用可否不明】

新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く (シンカンセンカラミエタスキヤヘカレーヲタベニユク)

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発行:太田出版
四六変型判
340ページ
定価 2,000 円+税   2,200 円(税込)
ISBN
978-4-7783-4101-5   COPY
ISBN 13
9784778341015   COPY
ISBN 10h
4-7783-4101-5   COPY
ISBN 10
4778341015   COPY
出版者記号
7783   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年4月10日
最終更新日
2026年5月26日
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書評掲載情報

2026-07-11 朝日新聞  朝刊
評者: 古田徹也(東京大学准教授・倫理学)
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紹介

新幹線の車窓からの風景。誰かが暮らす町、自分の知らない店、会ったことのないたくさんの人々。
ちょっとセンチな気分で「眺めていただけ」のそんな場所へ、実際に行ってみたらどんな気持ちになるだろうか――。
旅・人・店・趣・食……歩いて飲んで記録する、<令和エッセイの名手>スズキナオのなんだかちょっと不思議な「旅」の記録。
話題となったデビュー作『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』の続編となる最新エッセイ集。

危ないです。この本を読んだら、生活のすぐ側に、とんでもなく面白い”未知”が広がっていることに気がついちゃうじゃないですか。普段は降りない駅でふと降りたくなっちゃったらどうするんだ! もう!
───オモコロ 原宿

ひとりでいることの豊かなさみしさと、誰かといることの大切なあたたかさ。すみずみが、優しく見つめられ書き出されていく。
───エッセイスト 古賀及子

目次

まえがき
Ⅰ 自分の知らない町にたくさんの人が暮らしていることが不思議になる――旅する
新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く
電車の窓からやけに見晴らしのよさそうな公園が見えたので行ってみる
半年前に駅前で見かけた食堂がどうしても気になるのでまた行った
行けなくて悔しかった古い食堂にやっぱりもう一度行ってみた
何度も見ていたはずの銅像を見てウオー! と叫ぶ
山形県米沢市の食堂系ラーメンが好きで仕方がない
琵琶湖にある沖島に伊勢大神楽が来る日
Ⅱ 思いがけず人生の新しい一章がスタートした気がする――試みる
「友達が遠くから近づいてくるとうれしい」を何度も確かめる
空っぽのダンボールをみんなで運んで仲良くなる
「15年間すき焼きを食べていない」という友人とすき焼きを食べに行く
知らない部屋の台所に立ってしゃぶしゃぶを食べた夜
パチンコ店に併設されている食堂のラーメンばかりを食べ歩く
甲子園とはまた別の世界!「軟式」の高校野球選手権大会を見てきた
Ⅲ 8月も終わりに近づいた頃、久々に宇宙を訪ねた――食べる
宇宙の全メニューを知り尽くす
大阪の人たちがずっと気になっているけど入れない店に行ってきた
関西一の酷道! 暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった
一年のうち正月だけ開く茶屋へ飲みに行った
屋台のラーメンが食べたくて追いかけた
大阪の居酒屋で教わった「赤飯ベスト3」
夏だけの貴重な味「メジカ」を食べに高知に行って驚く
Ⅳ 54年間ずーっと繋がってんねん。でもな、3日過ぎたら忘れんねんって――生きる
閉店したスナック「ブスの店 杏」の長い歴史をママに語ってもらった
日本最古級の地下街「有楽名店街」の最後を見届けた人、Towersさんに色々聞く
24時間営業でセルフスタイルのうどん屋「惑星のウドンド」のこと
あとがき

著者プロフィール

スズキナオ  (スズキナオ)  (

1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』を中心に執筆中。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』、『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』、『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』、『家から5分の旅館に泊まる』など。パリッコとの共著に『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』、古賀及子との共著に『文通 答えのない答え合わせ』などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。