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「Clang++」ではじめるC++
発行:工学社
A5判
縦210mm
横150mm
厚さ12mm
重さ 280g
176ページ
価格
1,800円+税
- 初版年月日
- 2020年4月30日
- 書店発売日
- 2020年5月20日
- 登録日
- 2020年4月13日
- 最終更新日
- 2020年5月15日
紹介
「Clang++」は「C言語/C++/Objective-C」のコンパイラ。
「LLVMプロジェクト」が、マルチプラットフォーム対応のオープンソースソフトとして開発し、無償配布しています。
「Mac OS X」や「FreeBSD」では、「Clang++」を「標準コンパイラ」として採用。
「C言語」を始めるのであれば、この最新コンパイラ「Clang++」でスタートすることをお勧めします。
プラグインによる機能拡張などもサポートし、高度な使いこなしが可能のため、熟練プログラマーにもお勧め。
*
本書は、「C言語を知らない人」のための「C++」の教科書です。
フリーの「Clang++」を使って、C++の基本的な使い方を解説します。
他のプログラム(たとえばjava)を学習するにしても、「クラス」などの概念はC++の方が分かりやすいです。
初めてのプログラム言語には、この「Clang++」を使って「C++」を学ぶといいでしょう。
目次
■ Clang++のインストール
■「C++言語の世界」に招待
■ 繰り返しや場合分け処理
■ 関数の書き方と使い方
■ 構造体とクラス
■ポインタ
■メモリ関数
■安定したメモリの確保
■ファイルの入出力
上記内容は本書刊行時のものです。