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いまなら間に合う!気候危機 残る10年で何をするのか(社会運動 No.439) 鬼頭 昭雄(著/文) - ほんの木
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いまなら間に合う!気候危機 残る10年で何をするのか(社会運動 No.439) (イマナラマニアウ キコウキキ)

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発行:ほんの木
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ10mm
重さ 225g
186ページ
並製
価格 1,000円+税
ISBN
978-4-7752-0124-4   COPY
ISBN 13
9784775201244   COPY
ISBN 10h
4-7752-0124-7   COPY
ISBN 10
4775201247   COPY
出版者記号
7752   COPY
Cコード
C0030  
0:一般 0:単行本 30:社会科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2020年4月16日
最終更新日
2020年7月18日
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紹介

「殺人級大雨」と地震が誘発する津波、土砂崩れなどの「複合水害」が、日本列島を襲う。猛暑と熱波、氷河の減少と海面上昇、酸化する海、大雨と台風、スーパー台風・洪水・高潮。「異常気象と地球温暖化-未来に何が待っているのか?」「異常気象と人類の選択は?」様々な障害を踏まえつつ、地球環境の危機的状況を伝え、抜本的な解決策を提示する。

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目次
『いまなら間に合う! 気候危機 残る10年で何をするのか』

特集 いまなら間に合う! 気候危機 残る10年で何をするのか
●FOR READERS「想定外」ではない気候危機

1 どうして地球は過熱化し災害は起こるのか
●[ データページ ] 気候危機 この10年、何もできなければ
●地球の気候変動、何がどうしてそうなるの?……鬼頭 昭雄(気象業務支援センター 研究推進部)
●「日本水没」が起こる日 殺人級大雨と巨大複合災害……河田 惠昭(京都大学名誉教授)

2 気候危機 ここに問題がある
●2030年は人類の分岐点になるのか……高村 ゆかり(東京大学未来ビジョン研究センター教授)
●「脱炭素社会」へ 岐路に立つ石炭火力発電……岡田 広行(『東洋経済』記者)
●「地球温暖化はウソ」と思っている方へ……江守 正多(国立環境研究所地球環境研究センター 副センター長)
●気候変動の危機を前に私たちは何をすべきか……足立 治郎(「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 事務局長)

3 地域でできること 未来に向けて考えること
●自治体の温暖化対策と市民の役割……豊田 陽介(気候ネットワーク上席研究員)
●自然エネルギー100パーセントの社会をつくるキーワードは「提携」……三浦 秀一(東北芸術工科大学教授)
●アマゾンの森林破壊と乾燥化が止まらない 熱帯雨林に暮らす先住民族とともに……南 研子(RAINFOREST FOUNDATION JAPAN代表)
●いまの世界のシステムを根元から変える試み
 北欧はなぜ環境先進国なのか ―エコ市民の幸福な暮らし……鐙 麻樹(北欧ジャーナリスト)
 グレタに揺さぶられた若者たち……フライデーズ・フォー・フューチャー
 気候危機に立ち向かう〈コモン〉の領域を広げる……斎藤 幸平(大阪市立大学准教授)

連載
●韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第4回
私のわなわなと韓国人の四角四面の正論……斎藤真理子(韓国語翻訳家)
●悼みの列島 日本を語り伝える 第16回
花岡事件から75年 ライター……室田元美(ライター)

Book
『「差別根絶条例」を全国へ広げよう!』

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目次

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目次
『いまなら間に合う! 気候危機 残る10年で何をするのか』

特集 いまなら間に合う! 気候危機 残る10年で何をするのか
●FOR READERS「想定外」ではない気候危機

1 どうして地球は過熱化し災害は起こるのか
●[ データページ ] 気候危機 この10年、何もできなければ
●地球の気候変動、何がどうしてそうなるの?……鬼頭 昭雄(気象業務支援センター 研究推進部)
●「日本水没」が起こる日 殺人級大雨と巨大複合災害……河田 惠昭(京都大学名誉教授)

2 気候危機 ここに問題がある
●2030年は人類の分岐点になるのか……高村 ゆかり(東京大学未来ビジョン研究センター教授)
●「脱炭素社会」へ 岐路に立つ石炭火力発電……岡田 広行(『東洋経済』記者)
●「地球温暖化はウソ」と思っている方へ……江守 正多(国立環境研究所地球環境研究センター 副センター長)
●気候変動の危機を前に私たちは何をすべきか……足立 治郎(「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 事務局長)

3 地域でできること 未来に向けて考えること
●自治体の温暖化対策と市民の役割……豊田 陽介(気候ネットワーク上席研究員)
●自然エネルギー100パーセントの社会をつくるキーワードは「提携」……三浦 秀一(東北芸術工科大学教授)
●アマゾンの森林破壊と乾燥化が止まらない 熱帯雨林に暮らす先住民族とともに……南 研子(RAINFOREST FOUNDATION JAPAN代表)
●いまの世界のシステムを根元から変える試み
 北欧はなぜ環境先進国なのか ―エコ市民の幸福な暮らし……鐙 麻樹(北欧ジャーナリスト)
 グレタに揺さぶられた若者たち……フライデーズ・フォー・フューチャー
 気候危機に立ち向かう〈コモン〉の領域を広げる……斎藤 幸平(大阪市立大学准教授)

連載
●韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第4回
私のわなわなと韓国人の四角四面の正論……斎藤真理子(韓国語翻訳家)
●悼みの列島 日本を語り伝える 第16回
花岡事件から75年 ライター……室田元美(ライター)

Book
『「差別根絶条例」を全国へ広げよう!』

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版元から一言

殺人級大雨と地震が誘発する津波、土砂崩れなどの複合水害が日本列島を襲う。異常気象と地球温暖化-未来に何が待っているのか? 様々な障害を踏まえつつ地球環境の危機的状況を伝え抜本的な解決策を提示する。

上記内容は本書刊行時のものです。