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歌誌 月光 59号 福島 泰樹(主宰) - 皓星社
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歌誌 月光 59号

発行:皓星社
A5判
92ページ
並製
価格 1,000円+税
ISBN
978-4-7744-0683-1
Cコード
C0092
一般 単行本 日本文学詩歌
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2019年6月17日
最終更新日
2019年7月5日
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紹介

歌人・福島泰樹主宰の「月光の会」が発行する短歌雑誌。

59号の特集は渡邊浩史歌集『赤色』。
原初的な匂いを放つ私家版歌集に収められた言葉のエネルギーに迫る。

 赤色はエレジーならず口惜しくも傷つくように長けてゆく春

第六回黒田和美賞の選評も掲載。
表現は人をどう形づくり、生き様は人をどう見せるのか。

目次

〔短歌一〕 
月光庵日録 壱 福島泰樹
象られるⅤ「長い間、私は早くから床についた」 大和志保
家書家伝 竹下洋一

〔特集 渡邊浩史歌集『赤色』〕
自選三十首 赤色 渡邊浩史
渡邊浩史歌集『赤色』の世界 岡部隆志
心と身体に沁みるエレジー『赤色』刊行に寄せて 加藤英彦
「月光」男歌の系譜 渡邊浩史篇~歌集『赤色』にみる男の涙~ 佐久間章孔
渡邊浩史歌集『赤色』その縦長について 窪田政男
劇中劇として『赤色』を読む 潮なぎさ
歌だけがのこる『赤色』を読む 大和志保
『赤色』一首鑑賞 岡本康/鎌田圭一/川俣水雪/颯木あやこ/中田實/髙橋凜凜子/冨尾捷二/晴山生菜 矢澤重徳/山崎春美/吉田和子/窪田政男

〔短歌二〕
千の習作 窪田政男
織井茂子を聴きながら 佐久間章孔
白日 武藤雅治
花の城 吉田和子
うすべに地獄 高嶋和惠

〔第六回黒田和美賞発表〕
第六回黒田和美賞 受賞の言葉 雨の来歴 渡邊浩史
学帽のあわれマントに 福島泰樹
黒田和美賞選考経過について 岡部隆志
そこより始まる 第六回黒田賞選考経過 大和志保
第六回黒田和美賞作品について 高橋凜凜子
雨のファルセット 竹下洋一

〔短歌三〕
数億の鳥 颯木あやこ
寒銀河恢恢にして漏らさざる 川俣水雪
やがて五月 中田實
タイル絵(大塚国際美術館・鳴門市) 高橋凜凜子
沈む太陽 藤岡巧
動 冨尾捷二
本の象りⅤ 晴山生菜
現 鹿野氷
断崖が覗くから 川崎秀三
ふるえる 潮なぎさ
家なき男たちの肖像 椎野礼仁
「あんこ 豆の子 元気な子」へ 鎌田圭一
ジュラ紀から三月十二日 その後 尾松亮
薔薇刑 菅原明子
焦土 小河内仁美

〔連載〕
野晒の歌 坪野哲久 貳 福島泰樹
月光シネマテーク29 百年まちのあのひと そのじゅうさん 渡邊浩史
言霊探偵の事件簿XIII「深夜特急」のころ 佐久間章孔
コトバ数だけ数えうたの8 山崎春美

月光通信
月光歌筵
前号作品評 窪田政男
編集後記

上記内容は本書刊行時のものです。