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地のなかの革命 森 宣雄(著) - 現代企画室 【利用可】
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在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり(その他)
地のなかの革命
沖縄戦後史における存在の解放
発行：現代企画室
四六判
縦195mm
横136mm
厚さ34mm
重さ 560g
480ページ
上製
定価
3,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2010年7月
- 書店発売日
- 2010年7月17日
- 登録日
- 2010年6月24日
- 最終更新日
- 2012年4月17日
紹介
沖縄と奄美、世界をつなぐ「消尽する革命」の大地
新史料と哲学によって明らかにされた新たなる世界史
1956年「島ぐるみ闘争」を準備し2010年の「普天間返還を求める県民大会」にまでつながる、占領下に生まれた「存在の解放」の思想とは？
「……献身のなかの変革を党派のものではなく「郷土」のものとして地下に浸みこませること――それによって基地のない未来を基地の地下に用意する。「郷土」は、そこでは所与の共同体や不変の原郷であるのではなく、基地沖縄の変革において新たにつくり出される、変革の大地である」（本書より）
上記内容は本書刊行時のものです。
