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うみがめぐり  -自然をみつめる絵本- かわさきしゅんいち(絵・文) - 仮説社
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うみがめぐり -自然をみつめる絵本-

発行:仮説社
縦246mm 横244mm 厚さ8mm
重さ 390g
48ページ
上製
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-7735-0282-4
Cコード
C8745
児童 絵本 生物学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2017年4月
書店発売日
登録日
2017年3月2日
最終更新日
2017年6月7日
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紹介

ーこの瞬間の、世界のどこかの海のいまー


旅にでた ウミガメのこどもたち
そこで出会うのは さかなにさかな あとさかな
鳥やクジラも ピーカラルララ 歌ってる
たべるというのは いのちをすこしの間 かりること
いつか かならずかえすもの


描かれた22種,2196匹が織りなす海の生態系が切り取ったのは,
いのちをめぐるかれらの”いまの日常”。
自然からまなび,こどもといっしょに考える絵本。

巻末にウミガメの生態解説やミニ図鑑を収録。
知れば知るほど,彼らの"いつも"が見えてくる。



●著者コメント●
砂浜にうめられているのは,100個ほどからなるウミガメの卵のかたまりです。
地上に出たウミガメの子どもは,「フレンジー」という興奮状態になり,
丸一日,不休不眠で天敵の少ない外洋を目指します。
単にウミガメといえば知らない人はいませんが,その生態はじつは多くの謎につつまれています。。。

人間の活動で数を減らしたウミガメなど多くの海洋生物は,そのすべての種が絶滅危惧種に指定されています。
原因・対策はさまざまですが,何よりも大切なことは,まず彼らの「くらし」を知ることです。

そのなかで,どんな視点で彼らを,そして僕ら自身をみつめればいいんだろう。
自然から遠ざかりつつある,今のこどもたちにこそ読んでほしい絵本です。

前書きなど

浜辺で生まれた小さなウミガメの赤ちゃんが,海を目指すところから物語ははじまります。カツオドリ,マグロ,クジラーーーウミガメの赤ちゃんは,いろんな生き物に食べられてその数を減らしながらも,懸命に“海”の中を進んでゆきます……。 
生きるってなんだろう。海ってなんだろう。いのちって,なんだろう?

版元から一言

新鋭の動物画家・絵本作家であるかわさきしゅんいちの,“いのち”あふれるデビュー作!!
生まれたばかりの小さなウミガメを主人公に,一生懸命に生きる生き物たちの姿を圧倒的な画力で描いた本作。
海の生物多様性をテーマに,「たべる意味・たべられる意味」を考えさせられます。魚類をはじめとした多種の生き物の生態描写も必見!

著者プロフィール

かわさきしゅんいち  (カワサキ シュンイチ)  (絵・文

絵本作家・動物画家・漫画家。1990年大阪うまれ。

甲南大学法学部を卒業後,食品商社に入社。あっというまに脱サラ。「みつめあえばわかるんだ」をテーマにいきものの目線を描きまくり,2年後『うみがめぐり』にて絵本デビュー。

一時期九条ネギの栽培に心血を注ぐも最近はご無沙汰。ベランダには食べられない観葉植物がずらり。
なぜ食べられないんだろう。食べられないと思いこんでいるだけなのではないだろうか。
食べてこそのいきものなのではないか。なぁ、ガジュマルよ。

上記内容は本書刊行時のものです。