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ヘアサロン 経営プロジェクト
スタッフの夢をデザインする組織づくり
- 初版年月日
- 2019年5月31日
- 書店発売日
- 2019年5月31日
- 登録日
- 2019年4月9日
- 最終更新日
- 2019年5月13日
紹介
【将来独立を考えている美容師、売り上げやスタッフ育成に悩むヘアサロンオーナー、必読の書!!】
「理念経営・ビジョン共有」「アカデミー制度」「2交代制労働」「経営者を超える給与システム」「成果主義」…etc
常識を覆す数々のアイデアで、成長を加速させるTHEATER。
業界の再興と発展を追求し、新時代をリードするヘアサロン経営のカタチとは。
ビジネスのセオリーをヘアサロン業界に導入し、急成長!
スタッフが幸せになれる仕組みをつくれば、お店も成長し、お客さまも幸せにできる。
【もくじ】*詳細は「もくじページ」をご覧ください。
第1章 美容業界は大丈夫か?
第2章 会社は経営理念に始まり経営理念に終わる
第3章 集客こそがヘアサロン経営のカギ
第4章 人材教育が会社を大きく育てる
第5章 会社はスタッフのためのもの
目次
第1章 美容業界は大丈夫か?
美容師寿命は短い?
ヘアサロンは倒産率が高い
ヘアサロン経営はここが難しい
美容業界をもっと良くしたい!
第2章 会社は経営理念に始まり経営理念に終わる
何のための起業なのか?
経営理念が決まると「やるべきこと」が決まる
常に経営理念に立ち戻ろう
自分はただの「道具」と思っている
目標をどこに置くか
今、僕がやっていること
変化を恐れない
サロンワークを成功させるために必要なこと
第3章 集客こそがヘアサロン経営のカギ
集客がどれだけできるかが成否を分ける
新規集客はなぜしなければいけないか
実際にヘアサロンの収支を見てみよう
器の大きさは後から変えられない
「時間を稼ぐ」ことが大事
立地……どこで開業するか
「マス」をターゲットに
想定顧客を絞り過ぎない戦略
価格帯を決める
3C分析という手法
価格はスタイリストのランクによって変える
シビアな予想をクリア
第4章 人材教育が会社を大きく育てる
教育は面接のときから始まっている
三方良しの価値観を持ってほしい
アシスタントをなくすための取り組み
半年でスタイリストデビューが可能になる「アカデミー」とは
個々人の「得意」を共有する
自分自身が商品、という意識付けが大事
美容師自身のブランディングが必要
目標を立て、自分を客観視しよう
目標達成能力の開発をサポートする
自立心を養う
求めてばかりはダメ
当事者意識を持つ
「普通」はいらない
「幸せゲーム」に参加するつもりで
第5章 会社はスタッフのためのもの
美容師は減り続けている!
「自分の利益のための開業」はしない
スタッフは「最初のお客さま」と思っている
採用の条件
能力のある人が報われるように
経営者の給料アップは最後でいい
人の成長に手を貸す文化が生まれてきている
「未来を見せてあげる」文化を創りたい
スタッフの自己実現を叶える
いろいろなスタッフがいて当たり前
出産後も働き続けてほしい
スタッフの悩みを解決してあげる
スタッフが辞めていくとき
独立したいスタッフをサポートする
上記内容は本書刊行時のものです。