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物語としての家族[新訳版] マイケル・ホワイト(著/文) - 金剛出版
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物語としての家族[新訳版] (モノガタリトシテノカゾクシンヤクバン)

哲学・宗教
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発行:金剛出版
四六判
380ページ
定価 4,800円+税
ISBN
978-4-7724-1544-6   COPY
ISBN 13
9784772415446   COPY
ISBN 10h
4-7724-1544-0   COPY
ISBN 10
4772415440   COPY
出版者記号
7724   COPY
Cコード
C3011  
3:専門 0:単行本 11:心理(学)
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年2月3日
最終更新日
2017年2月10日
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紹介

「……人も人間関係も問題ではない。むしろ問題が問題となる。つまり,問題に対する人の関係が問題となる」
個人と問題を同一視する近代的権力構造に抗い,クライアントとセラピストが「問題のしみ込んだストーリー」とは別の心躍るストーリーを,協力して語り,共に生き,聴衆と共有できたとき人生は展開する。
「問題の外在化」と「文書実践」が“治療”に持ち込んだ複数のアイデアは,「ストーリーだてる治療」の基本構造を打ち出し,やがて「ナラティヴ・セラピー」と呼ばれるムーブメントに結実する。マイケル・ホワイトとデイヴィッド・エプストンによる「生きられた経験」を語る空間創出の旅,その始まりの書。

上記内容は本書刊行時のものです。